チリ③イースター島で迎える誕生日 36th birthday in Easter Island / 36 cumpleaños en Isla de Pascua

2015.4.22-24 Santiago, Chile@Tales
2015.4.25 Santiago→Ester Island, Chile@Hare Kapone
2015.4.26-28 Ester Island, Chile@Hare Kapone/Vai Here Hostal
2015.4.29 Ester Island→Santiago, Chile@空港泊

思っていたより大きな都会サンティアゴで数日の準備。日本米やカレールーをゲット。
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*メルカドで食べたホタテのアヒージョがプリプリで美味しかった!
気のいいオーナーscottさんとおもしろ旅人達と出会った学園祭前のような不思議宿Talesを後にして、イースター島へと向かった。

 

旅をしてる最中に36歳になるのか~。どこにいるんだろう。

なんて思っていた旅に出る前。
まさかその日をイースター島で迎えるなんて、思ってもみなかった。

絶海の孤島、イースター島。スペイン語では、Isla de Pascua。
かの有名なモアイ像の島。

ん。絶海って表現、どういう意味なんだろう。

絶海
陸地から遠く離れたところの海。
そのように、悟りを得てもはやなにも学ぶことのない境地に達したことをも表現するとか。

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旅の途中、こんな風に言葉の意味が突然気になることがある。これもたぶん心のゆとりのなせる技。

36歳の誕生日をこの神秘的な島で迎えても、到底そんな境地に達することもなく。むしろ、この旅に出てからなおさら、新しく知ること・感じることの楽しさを知り、きっと一生そんな境地に達することはないと思う。

何度もテレビや本で見たことはあったモアイ像。二頭身のような独特のフォルム。のっぺりとした四角い顔。なんだか愛着がわいてくる不思議な雰囲気。

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イースター島にある唯一の日本人宿Hare KaponeにあったDVDで、事前学習。
島の各所に立っているモアイ像。
数トンの重さがあるモアイ像を、どうやって運んだのかは、いまだ謎に包まれているとのこと。
また、島にあるモアイ像の大半は、実は倒されてしまっている。その昔、この小さな島に巻き起こった部族同士の争いで、モアイ倒し戦争が起きたから。
モアイ像には大きな眼がはめられていて、その眼が霊力をもって人々を守っていたため、その霊力を恐れて顔が地面に向くように倒されてしまったという説もある。

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*修復されたモアイの眼力。

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*倒されたモアイたち。

有名かつ日の出の人気スポットとなっている15体のモアイが立ち並ぶアフ・トンガリキは、倒れていた像を起こしたもの。しかもこのプロジェクト、ろくちゃんの故郷は香川県の民間企業タダノさんの支援で実現。
なんだかちょっと勝手にわいてくる親近感。

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イースター島の旅は、4泊5日。レンタカーを借りて島内のモアイ達に会いに行ったり、朝日や夕日を眺めたり。モアイの切り出し場は、とてもシュールなのになんだかほんわかする好きな場所。

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*こんな浜辺にもモアイ。

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*唯一海の方を見ているモアイ。

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*朝日が昇る前のモアイ。

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*夕陽とモアイ。

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*切り出し場のモアイ。

そしてこちらは出会いの偶然スペシャルバージョン、女子高生風旅人とモアイ。

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徒歩でDos Ventanasという2つの窓という名前の洞窟を見に行ったりもした。

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36歳になって初めての挑戦は、自転車を借りてカルデラを見に行ったこと。

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カルデラは想像以上の大きさで圧巻だった。

モアイの島のイメージしかなかったイースター島。カルデラや絶海の迫力も凄まじく、またしても人との出会いが楽しく嬉しい濃密な5日間だった。

この神秘的な島で迎えた36歳の誕生日はきっと一生忘れない。ここ数年の幸せな誕生日と感謝の気持ちと共に。

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Hanae(^ ^)