ブラジル③波と音楽とフットボールと。Surf, music, football lovers’ heaven/ el cielo los amantes del surf, la música y fútbol

2015.2.25-3.2 Rio de Janeiro, Brazil@Nihonjinyado Zico
海。音楽。サッカー。
この3つが好きな人は、リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)を訪れるといい。
サーフボードを乗せられるバスに揺られること約2時間。
サーフィンのDVDが流れる車内。長く続くビーチを車窓から眺めつつ、辿り着いたのは景観が美しいプラヤ、Prainha。
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陸での練習もそこそこに、初めてのサーフィンデビュー。
パドリングどころか、ボードの上でうまくバランスをとるのすら難しい。
泡立つ白波に弄ばれるだけの時間もなんだか楽しかった。
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海には細かな海藻がたくさん浮いていて、海自体の綺麗さはカンクンには及ばなかったけど、公共交通機関のバスでサーフィンに来れるなんて素敵な仕組み。
サーフィン好きの宿仲間は、このサーフバスに乗って連日のように海に出かけていた。
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夜になると人通りも少なくなり、やや危険な香りを感じるセントラル駅周辺。
「夜のリオなんて歩けないと思ってたでしょ。でも、リオの街が楽しくなるのは、夜の時間なんですよ。」と日本人宿Zicoのオーナーしんごさんが連れて行ってくれたのは、ラパ(Lapa)と呼ばれる飲屋街。有名な水道橋やセラロンの階段がある辺り。
昼間の水道橋やカテドラル。
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宿のみんなと行ったラパは、昼間とは全然違う顔だった。水道橋がある広場にはたくさんの屋台。
セラロンの階段近くの路上で売っていたカイピリーニャは、どこで飲んだものよりも安くて美味しかった。
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そしてなにより、ラパの町を包み込む音楽。
若者が並ぶ人気のクラブもあるけど、大人が音楽を楽しむバーもある。
街歩きをしていて足が止まったのは、ロックが聞こえてくるバー。道に面した壁がぶち抜かれていて、音はもちろんのことドラムやギターなどバンドの姿が外からもまる見え。
演奏しているのは、おじさんバンド。中には、おじいさんと表現した方がいいような歳の方もいる。
それが、みんなめちゃくちゃうまい。めちゃくちゃかっこいい。
お店の中から外から、お客さんはノリノリ。お客さんも大人ばかり。
もちろん音楽はサンバが主流だけど、こういうお店が町のいたるところにある。
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しっとりと音楽を楽しむというよりは、好きな音に身を任せて踊ったり歌ったり、大人が音楽を楽しむ場所ラパ。日本では、うるさいっ!って苦情がきて…ってなりそうだけど、それでも大人がもっと音楽をダンスを自由に楽しめる場所ができたら素敵なのになって思った。
サッカー王国ブラジルで1試合でも観たいと思っていたら、2014W杯の決勝で使われたマラカナンスタジアムで試合があるという情報をゲット。しかも、フラメンゴvsボタフォゴというリオの地元チームの試合。いわゆるクラシコ。とりあえず、試合当日にスタジアムへ。よくわからないながら、なんとかアウェイのボタフォゴサイドのチケットを購入し、スタジアムの中へ。
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7割型はフラメンゴカラーの赤で埋まるスタンド。残りは白黒のボタフォゴ。ゴール真裏の1階席で初めて見る試合。おじさんもおばさんも、真剣かつ全力で賞賛とヤジを送る。
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サポーターの声で、スタジアムそのものがまるで巨大な動物のように蠢き咆哮する。
ボタフォゴゴールの瞬間、地響きのような歓声。この日の試合は、0vs1でアウェイのボタフォゴの勝利。
試合はもちろんのこと、スタジアムの雰囲気を体感できたのがなにより興奮したし、楽しかった。
*写真よりも動画で残したいスタジアムの雰囲気。Facebookの動画リンクはこちら!
当日の観客数は5万人に届かないぐらい。アウェイのボタフォゴ側は、これでもまだ空席が目立つ。
満席になったスタジアムの雰囲気は、一体どんななんだろう。
試合終了後、興奮冷めやらぬサポーターたちでメトロの辺りは大変なことになるかもと警戒したけど、意外なほどに冷静な両チームのサポーターたち。
隣町のチームだけあって、友達が相手チームのサポーターということも多いようで、それぞれのチームのサポーター同士が挨拶をしたり握手を交わす様子もみられた。
他にも、ニテロイにあるオスカーニーマイヤーがデザインした美術館を訪れたり、有名なコルコバードのキリスト像や幻想図書館ももちろん見に行った。
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気づけば6泊7日と長くなったリオデジャネイロ滞在。Zicoの宿仲間とシェア飯をしたり、夜のイベントに出かけたりと大満喫の旅となった。
そうそう、もう一つリオでは人生初めてがあったのだけど、それはまた次のブログにて。
Hanae(^ ^)