アメリカ①Napa & Sonoma 誇らしげに働く人々。

ここまでの旅程をさらっと。

2014.11.17 Tokyo – San Fransisco, CA
2014.11.18-19 Napa&Sonoma Valley, CA

その後LAに戻って友人に会い、ほっと一息。
バイタリティ溢れる旦那さんの適応能力の高さに感謝しつつ、テンションの高さについていけてない妻ハナエです。

出発前日の夜、まさかのタイミングで風邪ひきました。完全に旅の準備疲れです。
さっそく用意した病院の薬をのみのみ出発。使うのはやっ!
車を飛ばし、サンフランシスコからろくさん夢のナパバレーへ。
ちょっとぐらい風邪ひいてたってワイン飲んじゃいます。顔赤いです。お酒弱いです。でも飲んじゃいます。
曇り、小雨、大雨となかなかのお天気続きでしたが、広大なワイン畑は壮観。
秋のNapa&Sonomaは、葡萄の木の葉が黄金色に輝くとても美しい風景でした。

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レストランとワイナリーの詳細は、ろくさんブログにおまかせします。
詳細知りたい方は是非そちらをどうぞ。

私の印象に残ったのは、3つ。
*キッチン、貯蔵庫、店内などなど好きなだけ写真を撮らせてくれ、常に笑顔でサービスをしてくれたChez Panisseの店員さんたち。
*俺たちはみんなfulltime workerなんだぜ!と誇らしげに話すFrog’s leapのおじさん。(通常ワイナリーでは収穫などの繁忙期にだけparttimeで人を雇うことが多いそうです。)
*美味しいワインと食事が食べられるSonomaで育った俺は最高に幸せだ!働いてるレストランの野菜はすぐ近くの畑で収穫してるんだ!とiPhoneに保存したたくさんの写真を見せてくれたお兄さん。

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みんな自分の仕事に誇りと愛情を持って、楽しく働いてるのが伝わってきました。
なんて幸せそうなんだろうなと。

一方、他の場所では残念なサービスに出会った場面も多々。
もちろん業界の特徴によるところや会社の規模、待遇の違いも大きいかと思いますが、働く個人の意識がやっぱり大きな違いを生むような気がします。

こちらは、RHYSさんのレストランに着ていき食事をした着物。
最後の最後に持っていくことを決めた母の着物で、洋服の生地から作ったものです。
こんな格好で楽しもうと思えるのも、テンションの高い旦那さんにひっぱられてのこの旅ならでは。
着方も即席で習ったのでイマイチですが、着られたことに満足。
たまには日本でも着てみようかな。
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こちらはScribe wineryのトイレに貼ってあったポスター。気に入ったので、パチリ。
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駆け足のNapa&Sonoma日記でした。

Hanae (^ ^)