チェコ②美しき再会の街プラハ Reunion in Prague/ Reunión en Praga

2015.7.21-22 Cesky Budejovice→Prague, Czech@Barbora&Vaclev’s House (Couchsurfing)
プラハで会った人々は、なぜだか私たちに日本を思い出させてくれる人たちだった。
ソエ&ケント夫妻。メキシコのサンクリストバルデラスカサスにある日本人宿カサカサで会ったのが最初の出会い。実はかなりのご近所さんだったことが判明して意気投合。その後、アルゼンチンはブエノスアイレスで再会。またどこかで会えるといいね〜なんて言っていたら、本当に実現しちゃった再会その2はプラハにて。
料理上手で自分の心にとても素直。センスが冴えまくりの自由人妻ソエちゃん。そんなソエちゃんをゆる〜くしなやか〜に見守る心優しき夫ケントくん。この日も、ソエちゃん手作りの美味し料理をいただきながら、ビールを飲みつつワイワイお話。この面子で話していると、楽しすぎて写真を撮り忘れるのがタマにキズ。
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日本にやって来た時、実はほとんど日本語を話せなかったというソエちゃん。日本語ペラペラ状態になってから出会った私たちには信じられないほど。日本が大好きで、韓国から単身東京へ。料理関係の仕事を見つけて、毎日のように同僚と飲みに行ったら、ある日突然会話の中身がわかるようになったそう。教科書で学ぶというよりは実践のコミュニケーションで身につけた彼女の会話は、実にナチュラル。テキストで学ぶのももちろん大切ですが、やっぱり言葉は使ってナンボだよなぁと思うのです。
時に夫婦で別々に世界旅を楽しんでみたり、強盗未遂にあったりロストバゲージにあったりといろんなトラブルに出会いながら、そのすべてを受け止めてしなやかに軽やかに進むケントくん。そのしなやかさは強さだよなと思わせられます。会うたびに刺激をくれる素敵なご夫婦なのです。
そして、日本を思い出させてくれた2組目はカウチサーフィンのホストカップル、バルボラとバシェック。彼らの家にはアジアの調味料がたくさん!醤油はもちろん、みりんに味噌も。そして、なんと炊飯器まであったのです。カウチサーフィンでは、よく和食を作っている私たち。こんなに料理のしやすいキッチンは初めてでした。
仕事で日本の都市を訪れたというバシェック。日本のごはんの美味しさに目覚めてしまったそうで、あれもうまいこれもうまいとたくさん食べていたのに、チェコに帰ってきたら3kgも体重が落ちていたことに驚愕。食生活を変えようと決意したそう。チェコのトラディショナルなご飯は、どれもかなり重ためなのだとか。彼らが作ってくれたチェコ料理のは、揚げたチーズにタルタルソースをたっぷりつけてパンに挟んだもの。これぞリアルチーズバーガー!美味しい!けど、確かに重い。。。
出し巻きたまごを作ったところ、これを自分でも作りたいと、その日のうちに鰹ダシと卵焼き用の四角いフライパンを購入してきたほどの和食好き。海外では日本食ブームのため、そこかしこでお寿司や和食のお店を見つけますが、和食=高いというイメージがつきすぎて、だいぶかわいくないお値段のものもしばしば。また、名前と見た目がかなり違うものもよくあります。どんな料理も地元の人の口に合うように変わっていくのは自然だと思いますが、彼らには日本らしいものも教えてあげたいなぁと思うのです。またいつか日本で会えるといいね!

ここまで、観光の話を一切していませんが、実は観光もけっこうしてました。
行ってみたのは、彼らが教えてくれた最近流行のパブ。自分でビールサーバーからビールを注げるお店。各店舗がネットで繋がっていて、どこのどのテーブルが何リットル飲んだかを大画面に表示。夜は盛り上がってみんなで競い合うのが楽しいそう。なかなかうまい仕掛けのお店でした。
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街の大きさや見どころの多さ、可愛いと思う物のセンスとか、丁寧な仕事とか、どことなくちょっと似てるところがあるかもと思う日本とチェコの気質などなど、これまでに訪れたヨーロッパの街のなかでもかなり好きな街になったプラハ。
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事前知識やイメージがあまりなかったチェコですが、是非またゆっくり来てみたいなと思える街でした。美しかった夜のプラハ。水辺はやっぱりいいですね。
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Hanae(^ ^)