【独立のためのふりかえり】世界一周で最初に降り立った街、サンフランシスコ。San Francisco – Napa

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翌朝早くにレンタカーを借りてまずは郊外のバークレーへ。目指すはレストラン『シェパニース』

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入口のそばに大きな木。なんとも言えない優しい雰囲気の前庭。キッチンで楽しそうに働くスタッフたち。奥にある食材冷蔵庫まで案内してくれたけど、何もかもが綺麗に陳列されていた。

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“Garden lettuces” ー グリーンサラダになかなかそそる名前をつけてる。ラングドシャを添えた洋梨ソルベ。大きなグラスにたっぷりと注ぐぶどうジュース。ステーションにあるそなえつけのカトラリーボックス。どれもがしっかりなじんでいて心地良い。お客さんもスタッフもそう感じているのが分かる。どうすればこういう店が出来るんだろう。

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ナパバレーのワイナリー。フロッグスリープ。そしてスクライブワイナリー。レンガ作りの建物。とにかくテーブルのしつらえもいい感じ。壁一面に並べられたワインボトル。倉庫の壁は黒板になってて、それぞれワインの種類を描いてある。出てくるおつまみはチーズと柿!外の白い板壁はよく見るといろんなメモやイラストが描かれている。
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ナパバレーのレストラン。山盛りのコールスローにたっぷりのカラマリフライ。そしてマンゴージュースに漬け込んだマスタードポークチョップ。
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チーズ屋さんの壁にかかったでっかい黒板。びっしりと書かれたチーズの名前。スレート板で作ったチーズボード。バケットを入れる袋にも工夫。せっかくオリジナル作るなら持っててテンション上がる袋を作りたい。
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お店を作るときのメモ。木材、レンガ、石、植物など自然の素材を使った内装、外装は年月を経るごとに味が出てくる。それは皿やボードやグラスなども同じ。長く使えるもの、味わいの出るものをそろえる。壁は黒板にするのも楽しい。はげかけた白いペンキの板壁に細いペンでメモやイラスト。遠くから見ると白、でも近づくといろいろな発見。チーズ盛り合わせに添えるのは季節の果物のスライス。ワインなどのドリンクは大きなグラスにたっぷりと。カラマリフライのコールスローサラダ、マンゴーに漬け込んだ塊肉マスタードポークチョップ、アイスクリームに棒状のラングドシャ。